勉強しても伸びないのは〇〇が足りないからです。

こんにちは、ネロです。

 

今回は、勉強しても伸びない問題を
解決する方法についてです。

 

僕は昔から勉強が死ぬほど嫌いでした。

 

テスト勉強は計画立ててもほぼやらないし、
課題は前日の夜に始めて徹夜するのが当たり前。

 

終わらなくて

こんな課題出しやがって!
ふざけんじゃねえぞ!

って涙目になりながらやってた記憶があります。

 

早く終わらせない自分が悪いんだろって話ですが笑

 

勉強の仕方が分からないから勉強しても点数悪い。

 

じゃあなんで勉強しても点数悪いのか?
答えは簡単です。

 

復習しないから、
または復習が足りないから
です。

 

僕は1回勉強して覚えられないのを
記憶力のせいにしてました。

 

やったけど忘れるんだけど。
記憶力なさすぎ、病気なんじゃね?

とかアホみたいなことをほざいてました。

なに言ってんだお前はって感じです笑

 

そもそも1回やって覚えられないのは当たり前。

天才じゃない限り1度で覚えるのは無理です。

 

完璧主義だしノートに書くのがめんどくさいから
1回で覚えようとしていたんだと思います。

 

心理学者のヘルマン・エビングハウス
というおっちゃんが発見した
忘却曲線というものがあります。

 

これ↓

 

学んだことをどのくらい
覚えているかってやつなんですが、

 

20分後には半分、1日後にはたったの
26%しか覚えてないんです。

 

このことから、人は忘れる生き物だ
ということがわかります。

 

だからこそ復習が
めっっっっちゃ大事なんです。

 

1回復習してもまた忘れます。

なら覚えるまで
10回でも100回でも復習する。

 

曲とかそうですが、何回も聞いてれば
歌詞を覚えて歌えるようになります。

 

あと九九なんかもそうですよね。

 

小学生のときに一の段から九の段まで
言えるようになるまで
何度も練習したと思います。

 

勉強でも同じです。
覚えるまで何度も復習する。

 

僕はネットビジネスの勉強を
するときに何度も教材を聴きます。

何十回、何百回と聴きます。

 

そのくらい聴けば覚えるのはもちろん、
新しい発見なんかも出てきます。

 

ちなみにですが、
僕は書いて復習はしません。

 

効率悪いし、書かなくても
覚えることはできるからです。

 

喋る、聴く、見る。
この辺りをしますね。

 

復習は覚えること以外にも役に立ちます。

『慣れ』です。

 

僕は高3のとき奇跡的に1人の女子に
興味をもたれたことがありました。

 

で、一緒に帰ることになったのですが
葬式みたいな感じになりました苦笑

 

ぜんぜん喋れませんでした。

人と会話する回数が少ないので
喋り慣れてないんです。

 

だから話そうとしても緊張するし言葉が出てこない。

普段からいろんな人と喋っていたら
結果は変わってたと思います。

 

車の運転も慣れです。

教習所で初めて運転したときはガチガチに震えて
できるようになんのかよって感じでした。

 

でも何度も運転しているうちに
怖くなくなります。

 

これも回数をこなして慣れるから
平気でできるようになるわけです。

 

学んだら覚えるまで、
できるようになるまで繰り返す。

 

伸びない人は何度も復習しましょう。